東洋、青学の5分29秒差に隠された秘密。まだまだ総合優勝はわからない!
今年の箱根は先頭が目まぐるしく変わり、
非常に面白い展開ですね!
さて、史上初の5連覇を狙う青山学院!
正直ピンチ!
しかし私はまだチャンス有りかと思っています。
もちろん東洋が王手ということに変わりはありません!
私が注目したのは往路終了後のタイム差です。
東洋と青山学院の差は5分29秒。
このタイム差にピンときた方は、
箱根駅伝通かもしれないですね。笑
なんと昨年の総合優勝青山学院と2位東洋のタイム差が4分53秒。
復路優勝青山学院と2位東洋のタイム差は、
5分29秒だったんです!
これって運命か?!笑
しかも青学の10区の選手は優勝するために守りの走り、対する東洋は攻めの走りで追いかけていた。
という展開を考えるとタイム差以上に差があったことになる為、
まだチャンス有りかと思ってます。
9区終了時点で東洋が青山学院より30秒前にいれば、東洋が逃げ切るだろうと予想してます。
しかし!
東海大、駒沢大も優勝狙える展開なんです!
東海はまだエース級を残している為、
東洋を単独で追えますし、
青学に追いつかれてもついていける為チャンス有り!
駒沢は単独走ではまだまだ力が未知ですが、
予選会の結果を見ても集団走での力がある為、
青学に追いつかれてから集団走をしていけば、充分先頭までいけるチームかと思います。
まず、東海と駒沢が勝つためには7区終了時点で青山より前にいることかと思います。
昨年のMVP林選手に追いつかれず、
どこまで逃げれるか。
8区以降の選手に追いつかれて集団走をし、
前を追うというのが鍵かと思います。
たぶん過去に下田選手を8区に起用していたことを考えると、
強くて安定感のある鈴木塁人選手を起用かと思います。
8区以降の戦いが見ものですね。
史上初の5連覇を見たいですが、
それを阻止するというのも見てみたいですね。
もし明日の復路で逆転し、
青学が優勝したらドラマみたいですね。笑
明日が楽しみです!
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