ついに東京オリンピックのマラソンコース発表!私はこの3選手に注目です!
先日2020年東京オリンピック・パラリンピックのマラソンコースが発表されましたね!
コースは新国立競技場をスタートし、新宿御苑→東京ドーム→神保町→日本橋→雷門→銀座→東京タワー→皇居外苑→新国立競技場がゴールのようです。
観光名所を巡り東京の魅力が凝縮されたルートですね!
ランナーの人は周りを楽しめないと思いますが、テレビ観戦の方はすごく楽しそう!
コースの中で折り返しは25キロ手前の増上寺と33キロ付近皇居外苑の二重橋前の2度のようですので、その辺りにいれば2回楽しめるみたいですね!箱根駅伝で沿道の人に驚きますが、オリンピックとなるとどんなことになるんだろう...笑
メディアでは37キロ以降が勝負の分かれ目になりそうだと言われています。
上り坂が続いて、高低差は約30メートル...。
私なら歩きます。笑
今度時間と気力があったらjogをしてみようと思います!笑
勝負の日は女子が8月2日、男子が8月9日
気温30度以上の条件下が予想されますね。笑
あと2年あり有望な選手が出てくるかもしれませんが、今のところ私はこの3選手に注目です。
1.設楽悠太選手
生年月日は1991年12月18日
武蔵越生高等学校→東洋大学→今はHondaに所属。フルマラソンで日本記録を持っていることは誰もが知っていますが、ハーフマラソンでも日本記録保持者です。笑
大学時代は双子で27分台を出して話題にもなってました。1500m3分48秒というスピードに加えてスタミナがありオールマイティな選手です。
(写真出所:https://www.jaaf.or.jp/player/?event=8#searchbox)
2.大迫傑選手
生年月日は1991年5月23日
佐久長聖高等学校→早稲田大学→日清食品グループ→今はナイキ・オレゴン・プロジェクト所属。大迫選手は3000mと5000mの日本記録保持者で、陸上界で知らない人がいない存在ですよね!日本から飛び出してアメリカでトレーニングをするという新しいことを始めるあたりが素晴らしいですね!
福岡国際マラソンで2時間7分19秒で走りましたが、東京マラソンのようなペースメーカーが何グループからあるレースであればもっと記録が出るのではないかと思います!
(写真出所:https://www.jaaf.or.jp/player/?event=8#searchbox)
3.井上大仁選手
生年月日は1993年1月6日
この選手は山梨学院大学の頃から強かったですが、チームにケニア選手がいたり、他大学の面々が強かった為影に薄れてましたね。
大学駅伝でも区間賞は3年の全日本だけですが、区間上位に必ずいるような強くて安定している選手です。
先日のゴールデンゲームズで13分38秒で走り、スピードにも磨きがかかり、まだまだ伸び代のある選手です。
(写真出所:https://www.jaaf.or.jp/player/?event=8#searchbox)
以上が私の注目する3選手です!
今後もたくさんの選手が出てくることを楽しみにしたいですね!